子どもアドボカシーとは
子どもがその思いや願いを自分で言えるように助けたり、子どもに代わって言ったりすることを通じて子どもの権利(基本的人権)を守るはたらきを、子どもアドボカシーといいます。
子どもアドボケイト
子どもがその思いや願いを自分で言えるように助けたり、子どもに代わって言ったりするひとを子どもアドボケイトといいます。
子どもアドボケイトの説明動画
YouTubeで公開されている、子ども向けの動画。
耳の大きな「みみうさ」がわかりやすく説明します。
アドボケイトひろめ隊さん制作。
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資料
堀正嗣さん・栄留里美さんらの著書
イギリスの子どもアドボカシーを日本に紹介し、その実現へ向けて取り組みを続けてこられた堀正嗣さん、栄留里美さんらによる研究の成果はこちらです。
- 子どもソーシャルワークとアドボカシー実践 (2009年 堀 正嗣・栄留 里美)
- イギリスの子どもアドボカシー―その政策と実践―(2011年 堀 正嗣・栄留 里美)
- 独立子どもアドボカシーサービスの構築に向けて: 児童養護施設と障害児施設の子どもと職員ヘのインタビュー調査から(2018年、堀 正嗣・栄留 里美他)
- 子どもの心の声を聴く――子どもアドボカシー入門 (岩波ブックレット)(2020年、堀 正嗣)
- 子どもアドボケイト養成講座――子どもの声を聴き権利を守るために(2020年、堀 正嗣)
- アドボカシーってなに? -施設訪問アドボカシーのはじめかたー(2021年、堀 正嗣・栄留 里美他)
- 施設訪問アドボカシーの理論と実践――児童養護施設・障害児施設・障害者施設におけるアクションリサーチ(2022年、堀 正嗣・栄留 里美他)